

自然の中での木登り遊びは、木と木の間隔、枝との距離感など変化に富んでいます。そんな挑戦の要素を残しつつ、十分に段階を踏みながら取り組める構造で、年齢・発達に応じて取り組みやすく、得意な子から苦手な子までみんなで木登り遊びが楽しめます。
登降棒が2列配置。本体から近い1列に移るだけでなく、もう1列への横渡りへと発展できます。また、本体からの距離が少しずつ遠くなっているので、無理せず段階的に挑戦できます。
2階部をつくることにより、低年齢のこどもも楽しめます。2階部の踊り場には、雲渡りの要素もあり、年齢・発達に応じて挑戦を楽しむことができます。
様々な場所から登れるので、みんなで一緒に楽しむうちに、自然と登る力がついて身のこなしが向上します。
怖い子は2階から…。安心な高さから棒にしがみついて降りる遊びを何度も楽しむうちに、登り降りに必要な力が身につきます。
2列6本、合計12本の棒を様々な方向に移動できます。手をかけ、足をかけ、棒から棒へと移り渡る姿は忍者のようです。
※写真の遊具は現在の仕様と異なる場合があります。