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【新人Blog】みえこどもの城へ行ってきました!

2019.06.06

こんにちは。新入社員の宮原と山本です。

本日は三重県松坂市にある三重県立大型児童館みえこどもの城さんへ、職員向けワークショップに同行させていただきました!

今回はみえこどもの城スタッフ、ボランティアの方々、三重県の児童館職員の方々、 総勢50名を超える方々が参加されました。

 

 
最初に行ったのは、ウォーミングアップを兼ねての高さ積み競争です。
丁寧に崩れない土台をじっくり作る方、誰よりも早く高く積めたかと思うと倒れてしまい、始めから積み直す方など、高さ積みだけでもその人の性格や個性が表れつつ、短時間ながらとても白熱した競争となりました。

 

 
あっという間に、高いタワーがずらりと並びました。
離れてみると写真のような光景に!大人の身長を超しているものもありますね。

 

 
高さ積みを行ったあとは、様々な年齢の方々が10グループに分かれてのグループワークです。
主催者の方の趣向で、所属団体を問わず交流も楽しんでいただこうということでグループ分けが行われました。

 
最初は初対面で緊張気味な印象でしたが、次第と笑顔や楽しく会話をする姿が見られ、あっという間にお部屋全体が和気あいあいとした雰囲気になったのもとても印象的でした。

夢中になって楽しめるのはもちろん、世代を超えてコミュニケーションがとれるのも、カプラならではの魅力ですね。

 

 
グループワークでは、橋をつなげて街を作ったり、大きなキリンを作ったりしました。
出来上がりをみんなで囲んで鑑賞すると圧巻です!
自分たちのチームの作品をみて「よくできたねー!」と達成感を共感し合う姿や、他のチームのこだわりに見入ったりと様々な反応でしたが、満足した笑顔が素敵でした。

 

 
最後は、ナイアガラの滝を全員で挑戦。
この作品は立体ドミノになっており、どこかを崩すとすべて崩れてしまいます。皆さん慎重に慎重に積まれていました。

 

 
完成し、ナイアガラの滝を崩します。
5.4.3.2.1.0!
全員で力を一つにして作り上げたという一体感、達成感、満足感が心地よい音とともに溢れ、感激されている表情は忘れられません。

普段は子供や先生、親子で使われることの多いカプラですが、おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さん、お子さん、世代を超えて、家族で楽しんでいただけることを今回のワークショップで改めて勉強させていただきました。

最後になりましたが、みえこどもの城のスタッフの皆さま、お世話になりまして、ありがとうございました。

 
【番外編】
さて、新人2人は初めてお伺いした施設ですが、館内はカプラコーナー以外にも大人もワクワクするようなコーナーや展示物で溢れていて、見所盛りだくさんでした。
少しですがご紹介させていただきます。

 

※写真はエントランス横のショーケース。この日は近日開催予定の「おやつの城」というイベント告知を兼ねて、全てお菓子で作られた可愛いケーキなどが展示されていました。

 
その他プラネタリウムだけでなく、映画やミュージカルの上映もある県内最大級のドームシアター、有名選手も排出しているという児童館施設では全国最大級のクライミングコーナー、シーズンごとのイベントもとても面白そうでした。

関西からでもアクセス抜群ですので、プライベートでもまた遊びに伺いたいと思います。

 
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▽▼みえこどもの城 ホームページ

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