2018.01.30
先日、カプラワークショップで出会った素敵なひとこまをご紹介いたします。
京都のとある園様での出来事です。
「先生!ちょっと見てください!!」
小走りで年長クラスの先生が私の元へやってきてくれました。
なんと、ワークショップが終わった後、すぐにカプラでの遊びを絵にしてくれたのです!
「寝る・起きる・立てる」積み方が丁寧に描き分けられているだけでなく、自分の楽しかったことや嬉しかっとことが生き生きと描かれていました。
友達と一緒に協力して作っている様子、
自分の身長を越す高さまで積んでいる様子、
家や船、タワーなど自分の作った自信作
など、画用紙いっぱいにカプラの世界が広がっています。
担任の先生はとても嬉しそうに、園長先生と私にこんなことを話してくださいました。
「いつも集中できない子が、じっくり画用紙と向き合って真剣に絵を描いてたんですよ。
他にも、線がぐちゃぐちゃで雑になってしまう子も今日は線がまっすぐ描けていたので、驚きました!」
カプラの遊びを通して、集中できたり、指先の感覚が繊細になったり…
些細なことですが、大きな変化です。
この、子供達の変化を目の当たりにし、私自身もカプラの凄さを改めて実感しました。
これからも、カプラの輪を広げて、子供達の可能性をどんどん広げてまいります!
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