2021.06.25
東京オリンピック聖火ランナーを務めたレイクス体育遊びスクール校長の我孫子コーチが、先日、聖火リレーのトーチを持ってきてくれました!
間近で見るだけでなく、その場にいたスタッフ達にも快くトーチを持たせてくれて、皆、大興奮。トーチを上から見ると、日本の国花である桜の形をしていました。
この日は、我孫子校長が子供達にトーチを見せながら「是非オリンピックにも興味をもって元気いっぱい頑張りましょう!」とお話をしてくれました。
ロンドン五輪出場経験のある校長が、トーチを手にしながら話していることもあって、子供達も真剣な表情で耳を傾けていたのが印象的でした。
その後、皆で記念撮影。
毎週頑張っているレイクス体育遊びスクールのこども達。
一昨日の低学年クラスでは、跳び箱やマットを使った側転に挑戦。
スクール開始から3ヶ月、毎回休むことなく楽しく動き続けてきた子供たちの身のこなしは、抜群に向上してきています。足も随分と高くあがるようになってきたので、もうすぐ側転の達成ができそうな子もいました。
指導の時間の前後の時間帯に、毎回嬉しそうに今日出来るようになったことを話してくれる子、毎週のスクールを心待ちにしてくれている子、1週間のお話を聞かせてくれる子……心と体の両面での成長を感じられるのも嬉しい時間です。
この中から、未来のオリンピック選手が生まれたら素敵ですね。